八ヶ嶽山麓にある女子學園を舞臺に、東京から赴任して來た青年教師が、夜毎女子學生を襲い、その生血をすする吸血鬼と対決する。“血を吸う“シリーズの最終作だが、第2作で初登場した岸田森の吸血鬼がここでも迫力十分の演技をみせる。